お知らせ

 大気汚染防止法が改正されたことにより、令和4年4月1日から、建築物等の解体・改修工事(リフォーム工事等)を行う施工業者は、当該工事における石綿含有建材の有無の事前調査結果を都道府県等に報告することが義務づけられます。
 また、石綿関連規制が改正され、令和5年10月1日から、資格者等による調査の義務付けが施行されます。
 詳細情報をご参考の上、ご留意ください。

詳細情報 パンフレット

群馬県で建設業許可申請をお考えの方

建設業許可サポートセンター群馬・代表春山敦はじめまして、「建設業許可サポートセンター群馬」のWebサイトを開設・営んでおります行政書士の春山敦です。
 
あなたは、知人の方から聞かれて、このサイトにお越しになったのでしょうか?
もしくは、インターネットで検索していてたどり着かれたのでしょうか?

建設業許可サポートセンター群馬では、群馬県をメインに、埼玉県、栃木県、他 関東一円の事業者の方の建設業許可申請のお手伝いをしております。

一日でも早く、建設業許可を取得したい個人、法人の建設業者の方、
当事務所では建設業許可申請のプロとしまして、迅速、正確、丁寧に許可取得のお手伝いをさせていただきます!


 
通常、平日9時~19時までの営業ですが、
事前にご連絡いただければ、
土日祝日、夜間も営業!群馬県内のどこでも(埼玉県・栃木県の一部を含む) 無料でお伺いいたします!

TEL 027-257-4170

お 知 ら せ


2019年4月より「建設キャリアアップシステム」の本運用が開始されております。今後、建設業の事業所及び技能者の方の登録がますます必要となってくると思われます。
事業者登録及び技能者登録につきまして、行政書士としてそのお手伝いもさせていただくことができますので、お気軽にご相談ください。( → 概要 )


 
2020年10月、建設業法改正に伴い、事業承継の規定が整備され、事前の認可を受けることで、建設業の許可を承継することが可能になりました。法人成りや事業譲渡及び譲受け、合併、分割(事業承継等)また、相続の際に承継することが可能となる場合があります。お気軽にご相談ください。( → 概要 )


 
大気汚染防止法が改正されたことにより、2022年4月1日から、建築物等の解体・改修工事(リフォーム工事等)を行う施工業者は、当該工事における石綿含有建材の有無の事前調査結果を都道府県等に報告することが義務づけられます。
 また、石綿関連規制が改正され、2023年10月1日から、資格者等による調査の義務付けが施行されます。
 詳細情報をご参考の上、ご留意ください。詳細情報 パンフレット


 

面倒な作業は全てお任せください!

建設業許可申請のためには、膨大な量の書類を作成する必要があります。また、書類作成には膨大な時間がかかりますし、財務諸表などの作成も必要になり、専門的な知識も必要です。 作成する書類が膨大ということは、どうしてもその作成した書類にミスが出る可能性が高いと言えます。 そのため、場合によっては、何度も役所に足を運ぶことになりかねず、多大の時間を費やすことになってしまいます。

このような面倒な手続きを、お客様の代わりに行えるよう、当事務所は、いつでもご連絡をお待ちしております!

建設業許可とは?

flow_img08建設業許可とは、建設工事を請け負うために必要になってくる許可のことです。

※ただし、一件の工事の請負金額が500万円未満の「軽微な工事」については、建設業許可を取得する必要はありません。(建築一式工事の場合、一件の工事の請負金額が1,500万円未満の工事、又は延べ面積150平米未満の木造住宅工事)

建設業許可を取得するためには、建設業をこれまでやってきたという経験が一定期間あることなどが必要となります。そのため、建設業許可を取得している=建設業の経験について一定のレベルがあるということを証明することになります。
つまり、建設業許可を取得している会社、事業主とそうでない会社、事業主では、対外的には大きく信用力に差がでるということです。

建設業許可申請の取得の難しさ

illust3657建設業許可申請は許認可の中でも、取得することが難しい許認可の1つです。

建設業許可を取得するための条件が整っているのかということが、非常に厳しくチェックされます。
また、お客様がご自身で建設業許可を申請される場合には、何十枚もの書類を作成しなくてはいけません。ミスがあった際にはやり直しとなりますし、何度も役所に足を運ぶことになりかねません。

通常、お客様は既に仕事をされておりますので、日中にいろいろな役所を回ったり、書類を作成されたりということは現実的ではありません。

このような面倒な作業を、正確に迅速にお手伝いするのが我々、行政書士です。
是非、お気軽に、建設業許可申請の専門家である「行政書士春山法務事務所」にお任せください!
また、建設業許可で気になることなどございましたら、 お気軽にご連絡ください!

行政書士春山法務事務所の建設業許可申請の特徴

construction_worker_4建設業許可が取得できるのかどうかの無料診断を実施中!

建設業許可を取得できるのか、できないのかを無料で診断しております。
取得できない場合でも、何で取得できないのか、どうすれば取得できるのかしっかりとご説明しております!

事前にご連絡いただければ、
土日祝日、夜間も営業! 群馬県内のどこでも(埼玉県、栃木県の一部を含む)、無料でお伺いいたします!

 

群馬県の建設業許可申請のことならお任せください!
TEL 027-257-4170
受付時間:9:00~19:00 (土・日・祝日を除く)

メールでお問い合わせはこちら

建設業許可の申請を行政書士に依頼するメリット

建設業許可の申請を行政書士依頼するとお客様は本業に専念が出来ます。

何故かというと、建設業許可の申請は大変に手間暇のかかる作業になります。
場合によっては役所に何回も足を運ぶことになったりすることもあります。
建設業許可の申請を行政書士に依頼したことによって生み出された時間は、お客様の本業の得意先に営業をすることに費やすことも可能ですし、社員教育に時間を費やすことも可能です。
面倒な建設業許可の申請を行政書士に依頼することで、お客様は新たな案件の受注に繋がる可能性を生み出すことになるかもしれません。

 

建設業許可の申請を行政書士に依頼するデメリット

建設業許可の申請を行政書士に依頼するとなると当然のことながら行政書士への報酬を支払うことになります。ご自身で建設業許可の申請をすることになると行政書士への報酬が金銭的な負担になることも考えられます。但し建設業であれば500万以上の仕事を受注することが可能になるので、建設業許可の申請を行政書士に依頼してもおつりが返ってくるだけの仕事を受注することが将来的に可能になることもあります。

 

建設業許可のメリット

1 建設業許可を取得すると、今以上の社会的信頼を得ることができます!

2 建設業許可を取得すると、500万以上の請負契約を受注することができます!

3 建設業許可を取得すると、金融機関への融資申請で有利になります!

4 建設業許可を取得すると、公共工事受注への道が開けます!

 

建設業許可の申請をする上で重要な5要素について

1 経営業務の管理を適正に行える者
  (経営業務の管理責任者等)
2 専任技術者
3 財産的基礎または金銭的信用
4 請負契約誠実性
5 欠格要件に該当しないこと

建設業許可の申請をする上でお客様は自らが建設業許可の要件を満たしていることを証明していく必要があります。
建設業許可申請では経営業務の管理責任者が在籍していることが必要ですが、それをお客様が立証しなければなりません。建設業許可の申請では、そのようなこともやらなければ建設業許可を取得できません

 

建設業許可は何故必要なのか?

建設業許可を取得するお客様はどのような理由で建設業許可の取得をされるかを書きます。

よくあるケースは3つです。

1 元請から建設業許可を取得しないと発注しないと言われた

2 今後の事業展開を考えると500万以上の受注がありそうだ(500万以上の案件は建設業許可が無ければ受注できません)

3 今以上の仕事を受注する為に、社会的信用の高い建設業許可を取得したい

建設業許可を取得すれば必ず仕事が増えるとは限りません。しかし事業の将来を考えたり、いずれは建設業許可を取得するのですから、なるべく早い段階で建設業許可を取得しておくことが望ましいかもしれません。

思わぬ所で大きな仕事が受注出来そうで技術的にも実績的にもこなせる仕事なのに、建設業許可が無い為に他の同業に仕事を回すことになった。』などという事態を避ける為にも建設業許可を取得するメリットはあると思います。

A社とB社のどちらに仕事を依頼するか検討する場合に、A社もB社も技術・実績・対応等、全てを考慮しても甲乙つけがたい状況であれば、「建設業許可を取得しているB社に発注しよう」ということも考えられます。このような事例で受注出来た場合は、建設業許可が御社の年間売上に貢献したとも考えられます。さらに、その案件が受注できたことで、さらなる新たな案件を追加で受注する可能性も広がることも有り得るでしょう。建設業許可が受注を増やした典型事例です。

 

建設業許可を取得するハードル

上記にも書きましたが建設業許可の取得の為には5つの要素をクリアする必要があります。

平たく言えば実績があるのか無いのか、国家資格を取得しているのかどうか、資産は有るのか無いのか、契約を履行するに足りる誠実性は有るのか無いのか等が重要視されます。建設業許可を取得できるか出来ないかは法律で定められた要件をクリアしていることが必要です。これらの要件を満たしているかどうかを行政書士が相談に乗りますし、万が一微妙な場合には行政書士が群馬県庁まで足を運んでお客様に代わって質問にもまいります。

建設業許可の申請は群馬県が対応してくれます。まずは建設業許可を取得するためのハードルをお客様が満たしているかどうかをチェックすることが重要で、仮にハードルを満たしていなければ、今後どのようにしていくべきかも行政書士と一緒に考えましょう。

 

許可の区分

許可の区分には国土交通大臣許可(大臣許可)と都道府県知事許可(知事許可)があります。
さらに一般建設業許可(一般)と特定建設業許可(特定)があります。

 

建設業許可サポートセンター群馬の特徴

建設業許可サポートセンター群馬は、皆様がどのようにしたら、最も良い結果になるのかを、お客様の立場になって親切丁寧に考えて行動します。お客様が得られるメリットとデメリットを公平・公正・中立に判断し、お客様に最もよい結果が出るようにベストソリューションを提供いたします。 悩んでいたら、まずはご相談を。とにかく気軽な気持ちで連絡されてかまいません。

建設業許可に有効な資格(建設業法:技術検定)

一級建築機械施工技師
二級建設機械施工技師(第1種~第6種)
一級土木施工管理技士
二級土木施工管理技士(土木)
二級土木施工管理技士(鋼構造物塗装)
二級土木施工管理技士(薬液注入)
一級建築施工管理技士
二級建築施工管理技士(建築)
二級建築施工管理技士(躯体)
二級建築施工管理技士(仕上げ)
一級電気工事施工管理技士
二級電気工事施工管理技士
一級管工事施工管理技士
二級管工事施工管理技士
一級電気通信工事施工管理技士
二級電気通信工事施工管理技士
一級造園施工管理技士
二級造園施工管理技士

建設業許可に有効な資格(建築士法:建築士試験)

一級建築士
二級建築士
木造建築士

建設業許可に有効な資格(技術士法:技術士試験)

建設・総合技術監理(建設)
建設「鋼構造及びコンクリート」・総合技術監理(建設「鋼構造及びコンクリート」)
農業「農業土木」・総合技術監理(農業「農業土木」)
電気電子・総合技術監理(電気電子)
機械・総合技術監理(機械)
機械「流体工学」または「熱工学」・総合技術管理(機械「流体工学」または「熱工学」)
上下水道・総合技術監理
上下水道「上水道及び工業用水道」・総合技術監理(上下水道「上下水道及び工業用水道」)
水産「水産土木」・総合技術監理(水産「水産土木」)
森林「林業」・総合技術監理(森林「林業」)
森林「森林土木」・総合技術監理(森林「森林土木」)
衛生工学・総合技術監理(衛生工学)
衛生工学「水質管理」・総合技術監理(衛生工学「水質管理」)
衛生工学「廃棄物管理」・総合技術監理(衛生工学「廃棄物管理」)

建設業許可に有効な資格(職業能力開発促進法:技能検定)

建築大工
型枠施行
左官
とび・とび工
コンクリート圧送施工
ウエルポイント施工
冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管
給排水衛生設備配管
配管(選択科目「建築配管作業」)・配管工
建築板金(選択科目「ダクト板金作業」)
タイル張り・タイル張り工
築炉・築炉工・れんが積み
ブロック建築・ブロック建築工・コンクリート積みブロック施工
石工・石材施工・石積み
鉄工(選択科目「製缶作業」又は「構造物鉄工作業」)・製罐
鉄筋組立て・鉄筋施工(選択科目「鉄筋施工図作成作業」及び「鉄筋組立て作業」)
工場板金
板金(選択科目「建築板金作業」)・建築板金(選択科目「内外装板金作業」)・板金工(選択科目「建築板金作業」)
板金・板金工・打出し板金
かわらぶき・スレート施工
ガラス施工
塗装・木工塗装・木工塗装工
建築塗装・建築塗装工
金属塗装・金属塗装工
噴霧塗装
路面標示施工
畳製作・畳工
内装仕上げ施工・カーテン施工・天井仕上げ施工・床仕上げ施工・表装・表具・表具工
熱絶縁施工
建具製作・建具・木工(選択科目「建具製作作成」)・カーテンウォール施工・サッシ施工
造園
防水施工
さく井

建設業許可に有効な資格(消防法:消防設備士試験)

甲種消防設備士
乙種消防設備士

建設業許可に有効な資格(民間資格)

解体工事施工技士
 

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